犬と猫

犬にあげてはいけない食べ物一覧

犬とともに生活をしていると時には、人が口にしているものをねだることや、飼い主のあずかり知らぬ場所で口にしている可能性があります。
犬が口にしても大丈夫な種類も多いわけですが、誤って口にすると思わぬ健康被害をもたらす可能性があります。
人間の食べ物で犬に与えると危険な成分が含まれている一覧とその特徴をご紹介します。

ナッツ犬が食べると危険な人間の食べ物を一覧形式でご紹介すると、チョコレート・たまねぎ・キシリトール・ナッツ類やレーズンぶどう類になります。
チョコレートは危うくおやつなどで上げる可能性はありますが絶対にあげてはいけません。
チョコレートにはテオブロミンという物質が含まれていますが、これが犬には有害です。
中毒量の目安が体重1kgあたり100mlとされているものの、テオブロミンはチョコレートの種類によって異なります。
一般的にホワイトチョコレートに多く含まれていますが、摂取後1-4時間ほど経過すると下痢や嘔吐・けいれん発作などが出現します。
症状が進行すると筋肉が硬直し心停止で死亡する可能性もあります。

たまねぎには「アリルプロピルジスルフィド」という物質が含まれており、犬の体内に入ると赤血球を破壊する作用をもたらし、貧血になることがあります。
赤血球の色素のヘモグロビンには酸素を運搬し不要物を回収する機能を持っています。
そのため赤血球が壊れすぎると呼吸困難になる事もあるのです。

ガムなどに含まれるキシリトールも危険な成分です。
犬と人間では糖分の代謝機能は異なるので、犬の体内にはいったキシリトールはすい臓からの急激なインスリン分泌を促します。
その結果、低血糖状態になり意識を失ったり最悪の場合死亡することもあるほどです。
またマカダミアナッツなどのナッツ類やレーズンなどの葡萄類もメカニズムは解明されていませんが、摂取すると中毒を引き起こすことがあります。

このようなことがあるので犬のエサやおやつはドッグフードだけに心がけている飼い主さんも多いようです。
ドッグフードのなかにはいわゆる「プレミアムフード」と呼ばれるような素材から厳選し栄養バランスにも配慮され、保存料や香料などの添加物も無添加仕様のものが販売されています。

ただドッグフードやおやつなどのエサのなかにはアレルギーを引き起こす小麦グルテンなどが大量に含まれた粗悪品も出回っています。
アレルギー症状などの健康問題を発生させないように無添加や栄養バランスだけでなく、それぞれの個体にあっているエサを選択するのが健康に長生きさせるために重要です。

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